アトランタ・ホークス

アトランタ・ホークスの本拠地となるステイト・ファーム・アリーナ(旧フィリプスアリーナ)はダウンタウンにあり、ピーチツリーセンター駅周辺にホテルを取れば十分徒歩で行けるロケーションです。
アリーナの目の前にも駅がありますが、ピーチツリーセンター駅から来るのであれば、徒歩のほうが雰囲気が良いエリアを歩いてこれると思います。

ステイト・ファーム・アリーナの基本情報
ホームチーム:アトランタ・ホークス
所在地:1 Philips Dr, Atlanta, GA 30303
収容人数:18,118人

2017-2018シーズンはオフに主力を放出し、若手選手を中心にチームの再建を目指したホークス。開幕戦に勝利したものの、その直後から8連敗を記録。
エースのシュローダーは、19.4得点と6.2アシストのキャリアハイを記録したものの勝ち星は伸びず、トレード・デッドライン直前には、イリヤソバ、ベリネリらをバイアウトで放出。

3月中旬にはベイズモア、下旬にはシュローダーが相次いで怪我によりシーズン全休となり10年連続でのプレーオフに進出していたチームは、24勝58敗のイースト15位でシーズンを終えました。

シーズン終了後に、5年間チームを率いてきたブーデンホルザーHCが退任し
新たにシクサーズで5年間ACを務めていたロイド・ピアース氏が新HCに就任。

ドラフトでは全体3位でドンチッチを指名後、マーベリックスとのトレードでオクラホマ大のトレイ・ヤングを獲得。
その後、サンダーとのトレードでシュローダーを放出する事となりました。
ヤング、プリンス、そしてコリンズら若手選手を中心に、ホークスは再建のシーズンとなりそうです。

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